竹茂楼ブライダル スタッフより~お客様の声と旬の情報~

結納⑦~結納式の流れ~

2008年07月18日

さて、これまで結納についていろいろ書いてきましたが、今回がラストになります。

いよいよ、結納当日。

結納式(同時交換)の流れについてお話しさせていただきます。

竹茂楼で結納式をされる場合は、

新郎側が新婦側より早く来店され、結納飾りをセッティングされます。

91.jpg(結納②でも紹介しましたが、いろいろなタイプの飾りがあります)

  まず新郎側が上座に着席。  目録を包んだ風呂敷を前に、父、母、本人の順に着席します。

  つづいて新婦側が下座に着席。父、母、本人の順に着席します。

   【結納納め】

  新郎父、目録の載った広蓋を、袱紗をかけた状態で新婦側に差し出します。

  新郎父 「このたびはお嬢様との縁が進み、婚約のお印として本日結納を取り交わすこととなりました。これは当家からの結納の目録通りでございます。幾久しくお納めくださいますよう。」

  新婦父 「ご丁寧に結納の品々、幾久しくお受け致します。」

  新婦父、広蓋を受け取り、中の目録を頂戴し、用意した受け書を広蓋にのせ袱紗をかけて新郎側に向けます。

  新婦父 「ただいまのお結納の受け書でございます。おあらため頂きますよう。」

  新郎父 「ありがとうございます。」

   【結納返し】

  新婦父、結納返しの目録の載った広蓋を、袱紗をかけた状態で新郎側に差し出します。

  新婦父 「これは当家からのお結納目録でございます。幾久しくお納めください。」

  新郎父、広蓋を受け取り、中の目録を頂戴し、用意した受け書を広蓋に載せて袱紗をかけて新婦側に向けます。

  新郎父 「ただいまの受け書でございます。」

  新婦父 「ありがとうございます。」

  新婦父が広蓋を受け取ります。

  新郎父 「これにて本日の結納式は滞りなく納まりました。おめでとうございます。」

  一同一礼。

あくまで一例ですが、参考になりましたでしょうか。

結納は各地で伝統的なしきたりがあり、できるだけそれに従うのが望ましいと思います。

結納シリーズでずっと書きつづけてきましたが、

自分側の都合だけで判断せず、

相手側をたてることを忘れないことが大切です。

せっかくですから日本の伝統文化にふれる機会を楽しみましょう。

皆様の結納が滞りなくおさめられますように。。。

                  <結納シリーズ完>



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