美濃吉に入社すると調理社員全員に「調理社員課業一覧表」というノートをお渡しします。
このノートには調理師として習得すべき項目が、簡単なものから難易度の高いものまで全て記入されており、1年目、2年目…と年数によって取組む目標が何であるかがわかるようになっています。
そして、8年で全ての項目を終了し、美濃吉の調理長の資格が持てることになります。 調理社員はこのノートに従って技術を習得していくことになります。
例えば、『器具の管理』というテーマにはさらに細かな項目が記入されていて、『開始日』 『終了日』という項目もあります。一つ一つの項目がクリアできると『終了日』の欄に調理長の
印鑑が押されます。
自分が今どの仕事に取組んでいるのか、どこまで習得できたかが一目でわかるように なっています。
又、転勤の時もこのノートを持って転勤していきますので、転勤先の調理長もこのートをもとに新しい目標を与えることができ、的確な指導ができるのです。
この8年カリキュラムにより、優れた才能を持つ人材を早く大きく伸ばしていくことが可能となりました。
20代で実力を認められ、調理長に抜擢され、第一線で活躍している者が多数おります。